歴史から見た世界遺産



行ってみたい世界遺産の情報を紹介します
いわゆる百科事典的な知識は最低限にして、未来の地球に残すべきすばらしい遺産を巡ってみたいと思います
世界の歴史を振り返りながら世界遺産を見てみると、楽しみが倍増するのではないでしょうか

世界四大文明

世界中に文明発祥の地と言われている地域は何か所かあります
その中で、存在が確認されていて有名なものが世界四大文明です
メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明が、世界四大文明です
我々人類の偉大な歴史のスタート地点をぜひ見てみたいものです


2014年03月25日

エジプト メンフィスとその墓地遺跡


エジプト メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯


メンフィスは、紀元前30世紀頃からエジプトの首都でした

世界遺産に指定されている遺跡地域には主に次の王の墓(ピラミッド)があります





ギザの三大ピラミッド


ギザの三大ピラミッドは、クフ王の墓であるギザの大ピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドの事です

これらはエジプト古王国時代に造られました




クフ王のピラミッド

kufu.jpg

ギザの大ピラミッドと呼ばれているのは、ピラミッド建築の頂点とされるクフ王のピラミッドの事です

世界の七不思議で唯一現存する建造物でもあります

高さは146メートルあり、石造建築としては世界一の高さです





カフラー王のピラミッド


カフラー王のピラミッドはクフ王のピラミッドに次ぐ高さを誇ります

カフラー王は、古王国時代第4王朝のファラオ(王)です

高さは143メートルですが、高台に造られているためにクフ王のピラミッドより目立ちます

参道の入り口にスフィンクスが建っていてピラミッドを守るような形になっています




メンカウラー王のピラミッド


メンカウラー王は、古王国時代第4王朝のファラオ(王)です

高さは、65メートルでギザの三大ピラミッド中で最も小さい造りです

ピラミッドの大きさは、その王の権力の強さを表すと思われますが、諸説あります

このピラミッドから遺体の一部が発見されましたが、その後紛失したそうです





北サッカラ



ジェゼル王の階段ピラミッド


ジェゼル王のピラミッドは、紀元前30世紀頃に造られ、世界最古の内のひとつです

石のベンチを6段積み重ねて作られています



南サッカラ



ペピ1世のピラミッド


ペピ1世は、テディ王の息子で紀元前23世紀の人です

ペピ1世のピラミッドの中には、ピラミッド・テキストがあります

ピラミッド・テキストには、亡くなった王が神と一体化するための呪文が書かれています




メルエンラー1世のピラミッド


メルエンラー王は、紀元前23世紀の人です

ペピ1世の息子になります





ダハシュール



スネフェル王の赤いピラミッド


スネフェル王は、エジプト古王国時代の第4王朝の最初の王です

スネフェル王はエジプト第3王朝の最後の王フニの娘と決行して血統の正当性を主張しました

第4王朝はピラミッドの建設が盛んで技術が進歩して、従来の階段式から真正(方錐形)ピラミッドに変化した時期でもあります

スネフェル王の赤いピラミッド は最初の真正ピラミッドです

赤いピラミッドという名前は、表面の花崗岩が赤く見えることから付けられています




スネフェル王の屈折ピラミッド


同じくスネフェル王が造ったピラミッドで、方錐形の角度が途中で変わっているために、この呼び名があります

なぜ途中で角度が変わっているのかについては諸説あります


タグ:エジプト
posted by ミム at 20:13| Comment(0) | エジプトの世界遺産
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